ウェディングブーケについて、由来や、保存方法など紹介しています。

ドレスに合う、ウェディングブーケの形

どんなドレスにも合う、人気のブーケの形といえば、ラウンドブーケです。 丸いラインの半円のドーム型のブーケは、もっともオーソドックスで伝統的なブーケになります。花の種類や大きさで、クラッシクにもエレガントにもかわいくも、ゴージャスな雰囲気にも見せることができます。 男性にも人気があり、花嫁はこれ!という花婿さんもいるそうです。
とっても大切な結婚式を前にあふれ出す気持ちを表した、ティアドロップブーケ。別名をオーバルブーケと言います。花嫁の感動の涙を表した、とてもロマンティックな形。でしゃばりすぎず、かといって定番では嫌だ、という方にはぴったりです。
合うドレス
Aライン、ベルライン、プリンセスラインなど
cascadeとは階段状に水の落ちる滝という意味で、このブーケは、その名の通り花々が流れ落ちるような形がとても美しいブーケです。 豪華結婚資金は定番となり、大き目のブーケを持つなら、この形が人気のようです。クィーンタイプ・マーメイドタイプのドレスには特によく似合い、正統派花嫁として、雰囲気が漂います。
クレッセントとは三日月、弦月を意味します。花のラインが綺麗に月の形のような滑らかな弧を描き、花嫁のスタイルをより美しく見せてくれます。
人と違うブーケがいいけど、でも、個性的すぎるのは嫌だという方、スタイリッシュなイメージを持ちつつ、華やかさを忘れないこの形は近年人気を呼んでいるようです。
キュートなイメージのボールブーケ。お姫様にはぴったりです。最近は和風のタイプも出ています。
両手が使用出来ることもあり、2次会では多用されているようです。
合うドレス
Aライン、ベルライン、プリンセスラインなど
永遠を意味するリースブーケは二人の永遠の愛をイメージさせる、穏やかなブーケです。
花をぐるりと輪状につなげてありが、二人幸せな生活がいつまでも続くことを案じさせるかのようです。
最近ではハート形のブーケも出てきていて、かわいらしいタイプのいものも。
ドレスに会うウェディングブーケの形