ウェディングブーケについて、由来や、保存方法など紹介しています。

ブーケを作ってみよう。その2

6.持ち手部分を仕上げます。

ブライディネットと呼ばれる花台

持ち手部分にリボンを巻きます

持ち手部分を作っていきます。
ブーケの台をスタンドからとってフローラルテープを巻きます(色は白でなくてもあるもので良いです)
次にリボンの裏を表にして、持ち手の下から3センチぐらいにあてます。
リボンを下に向かって巻きおろします。最初にあてたリボンの一番下の部分は内側に織り込んでおき、中に巻き込みます。下まで行ったら今度は上に向かって巻き上げてきます。

7.リボンをつける。

ブーケの持ち手につけるカバー

リボンを上手く付けれない人は、包むだけの既製品もあります

しっかり上まで巻いたら、輪を作ってその中にリボンを通し、止めます。

8.ループリボンをつける。

ループリボンを作り、ワイヤをくくりつけます。
ワイヤをオアシスの部分に通し、
そのワイヤと持ち手部分のあまったワイヤを挟み、
持ち手部分に取り付けます。

ここまでの過程ですが、
生花ですので、霧吹きでまめに水をかけてあげましょう。
出来上がったら水をたっぷりかけてあげましょう。そしてセロハンを上からふんわりとかけて(乾燥しないように)、冷蔵庫の野菜室で保管すれば数日もちます。一日一回は水道水を軽く出して、緑のスポンジ部分に水をかける、そして花にも霧吹きをしてあげてくださいね。

>>次は、ブーケに使う花言葉を紹介します。

≫≫続きます

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